H25年1月~3月

平成24年度も無事終了することができました。

たくさんのご協力をいただきありがとうございました。

こばとクラブ・オンステージ

3月27日(水)

 修了式も終り、あとは新学期を待つだけ…となった自由登園の一日。

春休みを迎えた学童保育のこばとクラブの小学生たちが、保育園の後輩たちに日頃練習したダンスやけん玉を披露してくれました。

名づけて、こばとクラブ・オンステージ!

まず最初はダンス大好きな女子チームによるダンスの舞台です。

自分たちで振り付けや演出をしたということにびっくり!

 

お次はけん玉チームです。

一人ひとり順番に、できる技を披露していきます。

「もしかめ」や「日本一周」など、徐々にレベルの高い技に挑戦する小学生の姿に、見ている園児たちはただただ目を見張り、ためいきをついていました。

 

それにしても…ついこの間まで、保育園児だった彼らのしっかりしたたのもしい様子を見て、私たち職員はそのほうにびっくり…!でした。

 

そして、またまた最後はダンスチームの登場です。

彼女たちのリズム感の良さにも、これまたびっくり!

保育園児のときにはおとなしかったはずのAちゃんやBちゃんが、こんなふうに生き生きとダンスをしているなんて…!

こうした卒園児の成長を間近に見られるのも、学童保育を併設している喜びの一つです。

園児たちにとっても、あこがれの先輩たちを目標にすることができます。

まさに育ちあいのひとコマがここにはありました。

平成24年度修了式

3月19日(火)

 先週の土曜日に卒園式も無事終わり、今日は修了式。

この3月末でお別れする子どもたちや先生たちを送るとともに、今年度を振り返る一年の締めくくりの行事です。

4月からは幼稚園や転居先の保育園に転園したり、家庭保育になったりする子どもたちに、保育証書とプレゼントを贈ります。

そして、今年で退職する2人の先生を紹介し、先生たちからの出し物をみんなで観ました。

 

そのあとは、職員による今年最後のマリンバ演奏です。

メンバーの中には退職する2人の先生たちも入っています。

子どもたちは先生たちの生演奏が大好きです。

 

全身の感覚を研ぎ澄まし、食い入るように集中して演奏に聴き入ります。

 

 

 

 

リズミカルな演奏に、体を揺らしたり、手拍子を打ったり…

楽しそうに聴いてくれる子どもたちの様子に

先生たちの演奏にも自然と熱が入ります。

この日のために、保育の合間を縫って練習を重ねてきた成果を、思う存分、発揮する先生たち…。

 

音楽を楽しむ大人が近くにいることが、音楽好きな子どもを育てるためには、何より大切な音楽環境なのだと信じて…。

卒園式

3月16日(土)

 

 いよいよ今日は卒園式。

5歳児が保育園を巣立つ時を迎えました。

 

この日のために、

先生たちが心をこめて作ったお祝いの掲示板も、

子どもたちの門出を祝福しているように見えます。

 

感動的な卒園式が終わり、園庭で記念撮影に盛り上がる卒園児とお母さんたち。

赤ちゃんの時から一緒に過ごしてきた友だちともお別れです。

いつまでも名残惜しそうに、くっついて離れがたい様子の子どもたちです。

 

 

最後は園の門に飾られた卒園式の立て看板の前で、家族そろって記念撮影。

門の両側では卒園児を見送る職員たちが

並んで見守っています。

そして、卒園児が通るたびに

心をこめて惜しみない拍手を送ります。

 

「卒園おめでとう!」

おわカレー会(お別れ会)

3月12日(水)

 もうすぐ卒園を迎える5歳児を送る、今日はお別れ会。毎年この日は、カレーを作ってみんなで食べることにしています。もちろん、5歳さんのために作るのは3~4歳さんです。

じゃがいもやにんじん、玉ねぎなどの材料を大鍋に入れて、園庭に用意したかまどでグツグツと煮込むのです。

その様子をジャングルジムから高みの見物の子どもたち。

「う~ん、いいにおい!」

 

カレーが出来上がるまで、ホールでは5歳児さんとのお別れ会です。

一番盛り上がったのは、5歳児が赤ちゃんの頃からの様子を映したスライドの映写。

次々に友だちの幼い頃の様子が映し出されるたびに「うわあ~、Aちゃんだあ!」「きゃー、ちっちゃい!」と大騒ぎです。

そして、運動会の鼓隊演奏と少年自然の家でのお泊まり保育の様子がビデオで流されると、食い入るように見つめていた子どもたちでした。  

 

そして最後は5歳児から4歳児へのお当番たすきや鼓隊の衣装などの伝達式。

それから3~4歳児から5歳児へのプレゼント。

仲良し仲間のきずなを強く感じる瞬間でした。

神妙な表情でこうしたセレモニーに臨んだ子どもたち。別れの意味がどれほど理解できているのかは?でしたが、何となく寂しい雰囲気の漂う会となりました。

ただ…長時間に及ぶお別れ会で、3歳児は少々疲れたようでしたが…。

竜ノ口山お別れ遠足

3月8日(金)

 今日はとてもいいお天気で山登りには最高。

毎年恒例の5歳児と4歳児のお別れ竜ノ口山登り遠足です。

朝からハイテンションの子どもたち、そしてたくさんの保護者のみなさん。

5歳児はこれから入学する小学校で勉強がよくできますように…そして、4歳児は年長児としてがんばれますように…と、龍の口八幡宮にお参りするのが一番の目的です。

 

 

いざ出発となると、園庭で2~3歳児が黄色い声援でお見送りです。

「いってらっしゃ~い!」と手を振る後輩たち。

それに応えて手を振る先輩の4~5歳児さんたち。

 

毎年のほほえましい光景です。

4歳児たちは昨年は見送る側だったのに、今年は見送られる側です。

子どもたちの成長はほんとに早いものです。

 

お見送りはまだまだ続きます。

門を出て、フェンスを通り、築山のそばを通って見えなくなるまで、いつまでも追いかけていく2歳児さんたち。

まるで今生の別れかと思うばかりの、熱のこもったお見送り風景です。

 

こうした大きな子どもたちの姿にあこがれながら育っていく小さな子どもたち。

いずれは君たちも次は見送られる側になるんだよ。

 

ひなまつりお茶会

3月4日(月)

 今日は保育園のおひな祭りの日。

おひな祭りは女の子のお祭りでもあるけど…。

うちの園では、年に一度の私服で登園していい日でもあります。

朝から思い思いの私服に身をまとった子どもたち。

中にはドレスやスーツで思いっきりおしゃれをしている子もいます。

それはさておき…。

この日は毎年、5歳児がお茶会をする日なのです。

 

 

この日は着物を着たU先生の指導で、5歳児が2列で向かい合って座り、交互にお茶を点てて、お菓子とお抹茶をいただくのです。

 

もちろん、ほとんどの子が初めての経験です。

先生にお作法を教えてもらいながら、慣れない手つきで茶筅を使ってお茶を点てる子どもたち。

「これでいいのかなあ~」

「じょうずにできん…」と言いながら…。

 

「てがだるい…」「もうこれぐらいでいい?」

…とか何とか言いながら、ようやく点てたお抹茶をお客様にお出しします。

お菓子を食べて待っていた子どもたちは、おそるおそるお茶碗を手に持ってお作法通りにいただきます。

「にがい…」「おいしい!」

反応はいろいろですが、日本の伝統文化に触れる良い経験になりました。

ふだんは元気いっぱいに走り回っている子どもたちですが、この時ばかりはお行儀よくしているのが、何とも微笑ましく感じられました。

ふじ組すいぞくかん

2月28日(木)

 たんぽぽ組のどうぶつえんに負けじと、今度はふじ組からチケットが届きました。

見ると、「ふじぐみすいぞくかん」からの招待状でした。

そう言えば…ふじ組さんは「渋川水族館」に見学に出掛けていたっけ…。

そこでさっそく覗いてみると、いかにも水族館のような飾り付けがしてあって、すでにお客さんが大勢詰めかけていました。

 

部屋の中に入ってみると、

壁面や机の上には様々な作り方で

魚や水槽がこしらえてあり、

まるで本物の水族館に来たようです。

 

興味深そうに壁の水槽(絵なんだけどね…)を

じーっと眺める子どもたち。

「じょうずにできてるよね…」

「うん、すごいね!」

 

 

アナゴやエビ、イカなど、

それぞれの魚の特徴をびっくりするほど上手に捉えていて、

さすが水族館で見て来ただけのことはあるなあ~と

感心することしきりでした。

 

それぞれの作品にはひとつひとつ

手書きのタイトルが添えられていて、

それもとても手が込んでいてステキでした。

でも、何といっても

最高に人気があったのは…ここ!

つりぼりコーナーでした。

 

じしゃくのついた釣り竿でブルーシートの水の中を

泳いでいる魚を釣りあげるというゲームです。

ここはごらんのとおり、

押すな押すなの大盛況で、

やりたい子どもたちが長蛇の列でした。

そう…まるで東京○○ランドのように…。(笑)

たんぽぽ動物園にようこそ

2月20日(水)

 たんぽぽ組からチケットが届きました。

見ると、「どうぶつえんちっけっと」と書いてありました。

子どもたちが「園長先生、来て!」「今なら空いとるよ!」と言うので、誘われるままに付いて行きました。

すると、部屋の一角にこんな感じの動物園が…。

受付のお姉さんにちっけっとを渡すと、ハートのサインをしてくれて会場に案内されました。

 

どうぶつえんの動物のほとんどは、子どもたちが折り紙で作ったものだそうで、その中に所々リアルな動物フィギュアが混ざっていました。

「これ、ボクが作ったんよ!」と得意げに教えてくれる子どもたち。

2歳クラスも招待されたらしく、興味深げに覗いていました。

最近の子どもたちは手先が不器用だと聞きますが、こんなふうにイメージを膨らませて折り紙遊びができれば大丈夫!

日本の伝統的な子どもの遊び文化を、大切に伝えていきたいものです。

楽しい栄養指導

2月8日(金)

 今、くらしき作陽大学の食文化学部の学生さんが二人、実習に来ています。

栄養士を目指しているので、もっぱら実習現場は給食室なのですが、保育園ということで、お昼ご飯を子どもと一緒に食べたり、栄養指導をしてくれたりと、子どもと関わる機会が多くあります。

さて、その栄養指導ですが、実習生の一人が今日はふじ組でエプロンシアターをしてくれました。

子どもたちにもわかりやすい内容で、とっても好評でした。

 

そして、先日はもう一人の実習生がうめ組で、アンパンマンの紙芝居で栄養指導をしてくれました。

こちらも、子どもたちの大好きなキャラクターということで、興味津々でした。

いま、食育がブームのようになっていますが、子どもの頃から、正しい食生活や食習慣を身に付けたり、地域の食文化に親しむことは、とても大切だと感じます。

…ということで、栄養士の卵のお姉さんたちのお話に、真剣な聞き入っていた子どもたちでした。

節分・豆まき

2月4日(月曜日)

 今日は立春。暦の上ではもう春…。

そして昨日は節分でした。

でも、日曜日だったので、保育園では今日節分の行事をしました。

冬から春へと切り替わる大きな節目の節分。

数ある年中行事の中でも大事にしたいものの一つ。

この日は恐しい鬼がやってきます。

「泣いてる子はおらんかあ~」と言いながらクラスを回っていきます。

今回やって来たのはこの赤鬼!

 

泣き出しそうな子どもを捕まえては、脅かします。

運悪く鬼に捕まってしまった子は、当然のように大泣きです。

その様子を見ていた他の子たちは急いで豆を投げます。

でも、恐くて怯んで立ちつくしている子たちもいます。

クラス内は、わあわあ、きゃーきゃー、大パニックです。

鬼が退散したあと…

それまでは必死にこらえていた涙が、一気に溢れ出した子どもたち。

卒園を間近かに控えた5歳児でさえ、こんなふうに大泣きです。

よっぽど恐かったのでしょう。

いつもは年下の子のあこがれの存在の年長児。

そのプライドもかなぐり捨てて、担任になぐさめてもらう姿も…。

しっかりしているように見えても、やっぱりまだ子どもなんですねえ~。

そして、鬼のあとは幸せをもたらす、福の神様の登場です。

こわい鬼の登場で、顔を引きつらせて緊張していた子どもたちにも、ようやく笑顔が戻りました。

優しくにこやかな福の神から炒り豆をもらい、年の数+1個ずつ、全員の子どもたちが食べて、無事に節分も終了です。

子どもたちにとってこの行事は、年に一度、こわい鬼と対峙し勇気を試される日でもあります。

子ども時代に、世の中にはこんなにも怖いものがいる…と、人智の及ばない存在に恐怖心とともに畏敬の念を抱くことは必要なことではないでしょうか。

さて、その頃テラスでは、こんな光景が…。

たまたまテラスで遊んでいた1歳児さんが赤鬼と遭遇!驚き慌てふためいたおちびさんたちのとった行動は…。

そうです。テーブルの下にもぐりこんで隠れることでした。それを見つけた赤鬼は、優しく近づいていって、子どもたちに手を差し伸べて、ハイタッチを求めました。

すると可笑しいことに、怖くて泣きながらも一人ずつ手を恐る恐る出して、ハイタッチに応じるではありませんか!

思わず吹き出してしまいました(笑)。

最後に今日の行事食をご紹介します。

 

節分にちなんで、鬼の顔がランチになった「鬼の子ランチ」です。ずいぶん前から、節分メニューはこれと決まっています。

ケチャップライスの顔に、焼きそばの髪の毛。ちくわにきゅうりを仕込ませた目玉にブロッコリーの鼻。口はウィンナー、耳はササミのてんぷら。そして、何と角はお菓子のとんがりコーンなのです。

 

もちろん、3時のおやつは恵方巻きでした。

ごちそうさまでした。

お楽しみ会

1月19日(土)

 今日は3歳以上児異年齢6クラスのうち、さくら、ふじ、たんぽぽ、うめの4クラスのお楽しみ会がありました。

なにぶんホールが狭いので、午前中を1部と2部に分けて2クラスずつで行ったのですが、それでもホールは満員御礼!

特に1部の保護者の皆さんは、朝早くから並ばれた方も多く、さぞ寒かったことだろうとお察しします。ホントにお疲れ様です。

 

 

さて、子どもたちの様子は…というと、どの子もそれぞれに精一杯の今の姿を見せてくれました。

どうしても恥ずかしくて前を向けないシャイな性格の子もいれば、自分の得意技を自信たっぷりに披露するお子さんもいます。つい嬉しくてお調子に乗ってしまう子がいるかと思えば、舞台に上がった途端に台詞が飛んじゃったお子さんもいます。また、客席にいる家族を見つけて「ママー!」「じいじ~!」と手を振るお子さんや、友だちのボケに笑ってすかさずツッコミを入れるお子さんもいたりして、観ていてとても楽しかったです。

でも何よりも感動したのは、全ての子どもが楽しそうだったこと…。

そして、3歳~5歳児の異年齢クラスの良さが随所で感じられたことです。

気まぐれな3歳児を気遣いながら演じる5歳児の姿。5歳児に少しでも近づこうと背伸びしている4歳児の姿。マイペースだけど基本は4~5歳児の真似をして動いている3歳児の姿。 

毎日一緒に泣いたり笑ったりの生活をとおして、いつの間にか子どもたちの中に太くて強い絆が結ばれていたんだなあ~と思います。

そんなことを感じた今日のお楽しみ会でした。

とんど祭り

1月11日(金)

 今日はお正月明け恒例の伝統行事「とんど祭り」がありました。

元旦から続くお正月気分も、今日で一段落…。

気持ちも新たに希望に満ちた年のスタートを切れますように、そして今年一年健康に過ごせますように…

ということで、お正月飾りを持ち寄り、こんなにも大きな焚き火にして燃やすのです。

その炎の迫力に、目を見張る子どもたち!

そして、炎の勢いが弱まってきたら、しめ縄を燃やした炭を取り出して…

みんなで顔に塗りたくって、お互いの無病息災を祈ります。

 

最初は遠慮がちな子どもたちも、慣れるに従って「わあわあ、キャーキャー」言いながら、顔中真っ黒けにして大喜びです。

 

さてさて、今年の顔黒メイクのチャンピオンは誰かな?

ぜひ、フォトギャラリーをご覧下さ~い!

でも、何と言っても楽しみは最後にお餅を焼いて食べること…なんです!

クラスごとに、ブロックにのせた網の上に、お家から持って来たお餅をのせて焼きます。

「焼けたかな?」「ま~だ、まだ!」「もうちょっと待って!」

はやる気持ちを抑えて、じ~っと我慢の子どもたち。

そして、焼けたお餅を美味しそうにパクつく子どもたち…。

今年もたくさん笑顔が見られたとんど祭りでした!

新年あけましておめでとうございます。

      本年もよろしくお願いします。

1月4日(金)

 新しい年を迎えるにあたり、年神様の目印になるように…と今年も保育園の門に門松を飾りました。

どうです?立派な門松でしょう?

実はこの門松、私と夫の手作りなんですよ。

ここ数年、毎年作っているのですが、今年の出来が今までで一番!お正月休みが明けて登園してくる子どもたちに、喜んでもらえるといいな…。そして、日本のお正月を感じてもらいたいなと思って、小雪のちらつく大晦日に一生懸命作りました。

今年も子どもたちの笑顔が一杯見れますように…。